第一回デザイン演習Ⅲ・Ⅳのまとめ

目次


  1. マイコンボードに関して
  2. Arudinoに関して
  3. 今回の授業を通して学んだこと、感想
  4. 第一回課題「正」と「負」の感情について




1.マイコンボードに関して


  1. マイコンボードの概要


  2. マイコンボードとは、マイクロコンピュータ(マイコン)と入出力回路などの周辺回路を1枚の基板に乗せ、手軽にマイコンを利用するための回路です。

    一昔前は、主に小型・低価格のマイコンを積んだものを指していました。

    最近では広義な意味でのマイコンボードとして、ArduinoやRaspberry Piなど、スマートフォンと同様の高性能なCPUを積んでいるものを含みます。
    (dotstudioさんより引用:マイコンボード|dotstudio)


    また、多くの種類が世に出ており、wifiやBluetoothが備わっている物もある。
    (M5Stackなどが有名。)
    加えて、SONYなども多くの機能を搭載した物を世に出している。


    ・SONY SPRENSENSE:Arduino互換のソニーのボードコンピュータで、ソニー独自のセンシングプロセッサ CXD5602 を搭載しています。
    CXD5602 は、GPSによる測位機能、ハイレゾリューションオーディオの再生・録音機能、低消費電力のマルチコアを内蔵したハイパフォーマンスのIoT向けプロセッサです。
    (SONY-SPRENSENSEについて 1.はじめに -より引用:Spresense について | SONY




2.Arudinoに関して


  1. Arudinoの概要


  2. マイコンボードの一つ。(今授業で使う物)
    特徴として、Arduino Unoが採用したATmega328P(1)という8ビットAVRマイコンは、初心者でもはんだ付けしやすいDIPパッケージでも供給されている。
    (下写真参照)そのため、Ardino Unoでプロトタイピングを行うと、その後ユニバーサル基板などで専用基板化しやすいというメリットがある。


    (-京都しなぷすのハード製作記「Arudino Uno」の解説-より引用京都しなぷすのハード製作記「Arudino Uno」の解説)


    (1)AVR(AVR)は、Atmel社が1996年に開発した、RISCベースの8ビットマイクロコントローラ(制御用IC)製品群の総称である。
    2016年以降はMicrochip社によって製造・販売されている。
    (Wikipediaより引用:Atmel AVR|Wikipedia)




今回の授業を通して学んだこと、感想


今学期の取り組みは、率直に今年度取り組むものは難しそう/複雑そうだなと言うのが第一印象だった。
とはいえ、同時に好奇心で何処かワクワクした気もする。

今回学んだこととしては、LEDを光らせる「Lチカ」というもので、ここでJAVA言語でのプログラミングであることを知って不安さが増した。
そしてこのLチカという物を行う過程で、「Setup」「loop」「for文」「if文」を学んだ。

後日加えます。。


  • 自分が疑問に思ったこと



  • 第一回課題「正」と「負」の感情について



  • 【正の感情】


    ・嬉しさ→お礼を言われた時など
    ・楽しみ→ゲームの発売日とか?
    ・ワクワク→何かに対する好奇心が生まれた時
    ・ドキドキ→恋愛において幸せを感じているときなど
    ・満足感/達成感→満腹になった時やタスクを全て終えた時。


    【負の感情】


    ・苛立ち→人に長時間待たされたり理不尽な目に遭った時
    ・不安(感)→将来に対して心配になった時など
    ・悲しみ→人に裏切られた時など
    ・焦り→何かの期限が間近な時など
    ・危機感→日程を誤って欠席してしまった時など(この例は滅多にないと思うけど)

    グレーだが、
    ・疲労感⇨体が疲れた時にもう何もしたくなくなる時?